一般的なプレス製法で作られる「山型フェース」ではなく専用成形ドリルを使用した「エアーズロック型フェース」。
厚肉部と薄肉部の段差をはっきりと作り出し、より大きなトランポリン効果を可能にした。従来品のカップフェースドライバーと比較し、フェースのたわみが安定することで、打ち出し方向のバラつきも抑制されている(当社比)。
「エアーズロック型フェース」は制限された反発力の中でも、常に大きなフェースのたわみを発生させ、安定した打ち出しを実現するフェースである。
厚肉部と薄肉部の段差をはっきりと作り出し、より大きなトランポリン効果を可能にした。従来品のカップフェースドライバーと比較し、フェースのたわみが安定することで、打ち出し方向のバラつきも抑制されている(当社比)。
「エアーズロック型フェース」は制限された反発力の中でも、常に大きなフェースのたわみを発生させ、安定した打ち出しを実現するフェースである。
4500g・㎤を超える大きな慣性モーメントを持たせることにより、ヘッドの軌道を一定に保たせ、インパクトを安定した状態でむかえる事をを可能にしている。
前作から体積を10cc増やし、投影面積を大きくすることで、アドレス時の安心感を与える。また、重心距離が4㎜長くし「インパクトエネルギー」が増幅。重心距離が4㎜長くなることによって生じる「つかまりにくさ」は、重心角を2度大きくすることで改善。
フェース板材に採用しているVSチタンとは、チタン生産の世界大手企業が生産しているチタン素材で、ボーイング社やエアバス社等の航空業界より高い信頼を受けており、世界の航空宇宙大手企業にも製品が供給されており、航空関連以外でも装甲車などにも使用されている非常に強く、耐久性に優れている素材である。
フェース板の形状は一般的な山型の緩やかな形状ではなく、厚肉部と薄肉部にはっきりとした段差をつけた ”エアーズロックフェース”でトランポリン効果を最大限発揮している。
フェース素材 | Ti-VS(チタン) |
---|---|
ボディ素材 | Ti-811(チタン) |
ロフト角 | 9.5°/10.5° |
ヘッド体積 | 460㎤ |
ヘッド重量 | 190g |
ライ角 | 60° |
フェース角 | 0.5° |
フレックス | R | S |
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シャフト重量 | 50g | 53g |
トルク | 4.8 | 4.7 |
振動数 | 235cpm | 250cpm |
バランス | D0 | D1 |
クラブ重量 | 282g | 285g |
キックポイント | 先中調子 | 先中調子 |
クラブ長 | 45.50inch | 45.50inch |
クラブ価格 | 70,000円+税 |
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ヘッドパーツ価格 ※ヘッドパーツ単体でのエンドユーザー様への販売は致しておりません |
46,000円+税 |
純正シャフト特徴
Fujikura社製ADR専用設計シャフト
シャフト先端に70tカーボンを採用し、先端剛性を高め、ヘッド重心距離の増幅によるトゥダウン現象を軽減。方向性、飛距離性能を併せ持ちながら、適度な”しなり”がインパクトゾーンでのヘッドを加速させることで高・強弾道を実現した。
シャフト先端に70tカーボンを採用し、先端剛性を高め、ヘッド重心距離の増幅によるトゥダウン現象を軽減。方向性、飛距離性能を併せ持ちながら、適度な”しなり”がインパクトゾーンでのヘッドを加速させることで高・強弾道を実現した。
グリップ特徴
ラバーグリップ(アキラオリジナル) [口径:63/グリップ重量:40g] バックライン有