一般的なプレス製法で作られる「山型フェース」ではなく専用成形ドリルを使用した「エアーズロック型フェース」。
厚肉部と薄肉部の段差をはっきりと作り出し、より大きなトランポリン効果を可能にした。従来品のカップフェースドライバーと比較し、フェースのたわみが安定することで、打ち出し方向のバラつきも抑制されている(当社比)。
「エアーズロック型フェース」は制限された反発力の中でも、常に大きなフェースのたわみを発生させ、安定した打ち出しを実現するフェースである。
厚肉部と薄肉部の段差をはっきりと作り出し、より大きなトランポリン効果を可能にした。従来品のカップフェースドライバーと比較し、フェースのたわみが安定することで、打ち出し方向のバラつきも抑制されている(当社比)。
「エアーズロック型フェース」は制限された反発力の中でも、常に大きなフェースのたわみを発生させ、安定した打ち出しを実現するフェースである。
深い重心深度を持たせることでインパクト時のロフトを大きくし、ボールを上げるのが難しいフェアウェイウッドでも簡単に打ち出し角をを作ることができる。
ホーゼル内径をウッド径からアイアン径(9.4㎜)に変更し方向性が向上。
極限まで薄くしたフェースのたわみとマレージング素材が、シャフトのしなり量が減少することで発生する初速の低減を解消、飛距離性能も向上。
フェース裏側全体を成形ドリル加工で厚さを均一化にするのと、厚肉部と薄肉部の段差をつけ振動減衰性を減らして心地良い打感と良い打音が得られる。
フェース板の形状は一般的な山型の緩やかな形状ではなく、厚肉部と薄肉部にはっきりとした段差をつけた ”エアーズロックフェース”でトランポリン効果を最大限発揮している。
フェース素材 | HT-1770(マレージング鋼) |
---|---|
ボディ素材 | 17-4(ステンレス) |
番手 | UT18 | UT21 | UT24 | UT27 |
---|---|---|---|---|
ロフト角 | 18° | 21° | 24° | 27° |
ヘッド体積 | 103㎤ | 100㎤ |
97㎤ |
95㎤ |
ヘッド重量 | 226g | 231g | 236g | 241g |
ライ角 | 58.5° | 59.0° | 59.5° | 60.0° |
フェース角 | 0° | 0° | 0° | 0° |
クラブ長 | 40.50inch | 40.00inch | 39.50inch | 39.00inch |
クラブ重量 | 325g(R)/328g(S) | 329g(R)/332g(S) | 333g(R)/336g(S) | 337g(R)/340g(S) |
フレックス | R | S |
---|---|---|
シャフト重量 | 55g | 58g |
トルク | 4.1 | 4.0 |
振動数 | 250cpm | 260cpm |
バランス | D0 | D1 |
キックポイント | 先中調子 | 先中調子 |
クラブ価格 | 35,000円+税 |
---|---|
ヘッドパーツ価格 ※ヘッドパーツ単体でのエンドユーザー様への販売は致しておりません |
22,000円+税 |
純正シャフト特徴
Fujikura社製ADR専用設計シャフト
シャフト先端に70tカーボンを採用し、先端剛性を高め、ヘッド重心距離の増幅によるトゥダウン現象を軽減。方向性、飛距離性能を併せ持ちながら、適度な”しなり”がインパクトゾーンでのヘッドを加速させることで高・強弾道を実現した。
シャフト先端に70tカーボンを採用し、先端剛性を高め、ヘッド重心距離の増幅によるトゥダウン現象を軽減。方向性、飛距離性能を併せ持ちながら、適度な”しなり”がインパクトゾーンでのヘッドを加速させることで高・強弾道を実現した。
グリップ特徴
ラバーグリップ(アキラオリジナル) [口径:63/グリップ重量:40g] バックライン有