TV-2シリーズは、出球を低く抑える要因であるハンドファーストでのインパクト。このインパクトをオートマチックにイメージさせるグースネック形状。
また、ハンドファーストでのアドレスをスムーズに行えるようリーディングエッジのセンターからトゥ側にかけた曲線を緩め、しっかりとしたライン出しが出来るような形状にしている。

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ソールセンター部分を凹形状にし平面ソールやキャンバーソール等の一般的なソールと比較し地面に打ち込みやすくしている。
少ない抵抗で打ち込んだソールは、ハンドファーストの状態をキープし、ボールを低く抑え、スピンの効いたボールを打ちやすくなる。
バックフェイス側の凸部が、地面の抵抗によって”ささる”事なく抜けやすい。この一連の動きにより、地面の抵抗によるヘッドスピードの減少を抑制し、低く、スピンの効いた出球を実現させる事が可能となる。

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DENT GRIND SOLE

他モデルと比較し、地面に接地した際の抵抗を最大限に削減しつつ、後方のソールがしっかりとヘッドを抜ききらすソール形状
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TV-250バックフェース
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TV-256バックフェース
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TV-250アドレス
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TV-256アドレス

ヘッドSPEC

フェース素材/ボディ素材 8620(軟鉄)
PROTOTYPE TV-2 SERIES 公差 TV-250 TV-256
ロフト角(°)
±1
50
56
バンス角(°)
±1
8
10
ライ角(°)
±1
63.0
63.0
フェイスプログレッション(㎜)
±1
1.0
1.0
ホーゼル内径(㎜)
±0.05
9.3
9.3
ホーゼル深さ(㎜)
±1
35.0
35.0
ヘッド重量(g)
±2
296
296

価 格

ヘッドパーツ価格
※ヘッドパーツ単体でのエンドユーザー様への販売は致しておりません
14,000円(税込15,400円)
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